安楽寺の歴史

明治40年頃 山口、小串の安楽寺より来呉。清水通から宮原通りにかかるところの民 家を聞法道場とした。
大正 末期 現在の伏原に本堂を建立する。
昭和 2年 前勇哲入寺(第一世)
昭和10年 前勇哲住職往生。坊守前サハノが仏教学院に通い得度して法務に従事。
昭和20年 7月2日呉大空襲により本堂焼失
昭和21年 現在の上山田に移転し、仮本堂を建てる。
昭和24年 寺号公称の許可
昭和26年 保育所開設
昭和27年 前正信住職就任(第二世)
昭和28年 宗教法人安楽寺設立・ひかり幼稚園開設
昭和32年 前正信住職退任 信楽峻麿住職就任 西王地唯信住職代務(第三世)
昭和51年 11月13・14日安楽寺本堂再建慶讃法要
昭和60年 庫裡新築
平成 元 年 西王地唯信往生 前サハノ往生 信楽峻麿住職再任(第四世)
平成18年 本堂内陣修復、鐘楼・経蔵新築 信楽晃仁住職就任(第五世) 10月21日第五世住職継承、内陣・境内荘厳記念法要

第4世住職信楽峻麿プロフィール

信楽 峻麿(しがらき たかまろ、1926年9月19日)広島県賀茂郡豊栄町(現:東広島市)生まれ文学博士、仏教伝道協会理事長、元龍谷大学長、本願寺監正局長、浄土真宗本願寺派教円寺、浄土真宗本願寺派安楽寺
1942年 - 浄土真宗本願寺派得度

1949年 - 龍谷大学専門部卒業

1955年 - 龍谷大学大学院文学研究科真宗学専攻修了

1958年 - 龍谷大学文学部助手

1970年 - 龍谷大学文学部教授

1978年 - ハワイ大学宗教学部、バークレーアメリカ仏教大学院留学

1989年 - 龍谷大学学長に就任1995年 - 龍谷大学学長を退任、名誉教授に就任

1995年 - 本願寺監正局長 1997年迄

1995年 - 仏教伝道協会理事長。2008年迄

 

受賞歴

2011年 仏教伝道文化賞

2011年 日本印度仏教学会名誉会員

 

著書

『浄土教における信の研究』(永田文昌堂、1975年)

『真宗教団論』(永田文昌堂、1975年)

『真宗入門』(百華苑、1977年)

『近代真宗教団史研究』(法藏館、1987年)

『近代真宗思想史研究』(法藏館、1988年)

『宗教と現代社会 ~親鸞思想の可能性~』(法藏館、1985年)

『親鸞における信の研究』(上・下)(法藏館、1990年)

『仏教の生命観』(法藏館、1994年)

『龍谷の日々』(法藏館、1995年)

『親鸞思想を生きる』(法藏館、1995年)

『真宗の大意』(法藏館、2000年)

『親鸞とその思想』(法藏館、2003年)

『念仏者の道』(法藏館、2004年)

“Sogar der Gute wird erlöst, um wie viel mehr der Böse. Der Weg des buddhistischen Meisters Shinran.” Übersetzt und mit einem Vorwort versehen von Volker Zotz (フォルカー・シォッツ). Kairos Edition, Luxembourg2004年, ISBN 2-9599829-2-4

『教行証文類講義』(全9巻)(法藏館、2005年)

“A life of Awakening The heart of the Shin Buddhism”(共著、法藏館、2005年)

『親鸞に学ぶ人生の生き方』(法藏館、2008年)

『現代親鸞入門 真宗学シリーズ』(法藏館、2010年)